2007年02月26日 (月) | 編集 |
![]() | 中年よ、大志を抱こう!―不況、リストラに打ち勝つ53の知恵 堀田 力 (2002/04) PHP研究所 この商品の詳細を見る |
今は弁護士とだけではなくって、介護でしたっけ?
そちらの活動にも精力的に活躍されていますね。
時々テレビで元気なお姿を見ています。
本当にわかりやすくて、元気の出るご本です。
終わりのほうに「受け容れる」という小見出しがあります。
そうなんです…。
すべてを受け容れてこそ、そこからが新しい自分になれるのかも
しれないですね。
病気、事故、天災…、世の中にはいろんな出来事があるけれども、
それらをどう考えるかが大事だと語られていたりもします。
そして、暴力と心の傷についてのお話には、
こころが揺さぶられてしまいました。
体の傷よりこころの傷のほうが深い。でも、それを行ってしまう
環境下では、当事者はそれを忘れてしまっている…。
毎日のように起こる事件のことをつい思い浮かべては
切なくなってしまいました。
でも…そんな風に切ない気持ちのまんまで終わらせないのが、
やっぱり日本を代表する弁護士の堀田先生です。
希望がいっぱいのこの本。参考になります。
2007年02月25日 (日) | 編集 |
![]() | 犬はどこから…そしてここへ―犬はオオカミの子孫ではない ムツゴロウのしつけ理論 畑 正憲 (2007/01) 学習研究社 この商品の詳細を見る |
久しぶりのムツゴロウさんの新刊で、とっても嬉しいわたし。
去年には都会にあるムツゴロウ王国が潰れそうだとか、
なんだか辛くなるようなニュースを聞いていたしして…。
(報道に腹を立てていたし)
でも、こうして新刊に出会えて本当に嬉しい!
この本は、多くの方に読んでいただきたいと思います。
犬好きのかた、そうじゃない方にも…。
犬の進化論や実際のわがコ(犬)のしつけについて、
なにかしらの戸惑いを感じてらっしゃる方にも、
とても参考になると思います。
人間としての犬と接することへのこころ構えも感じます。
犬の進化論として古典ともいわれているコンラント・ローレンツの
「犬、ヒトに会う」や、オオカミ犬を作っていく過程についての
ムツさん流の講演の内容(新説)や、噛み犬ははたしてダメ犬なのか?…など、いろんな分野でお話されています。まさしく待望の書!…です。
わたくしも長い事、ワンの繁殖や訓練をやってきていましたので、
非常に興味のあるお話ばかりで、読んでいく事は楽しい時間でした。
裏表紙にこんなことが書かれています。
「私は技術的な調教を拒否します。技術がなんですか!
子育てに技術がいりますか?
魂と魂でぶつかっていかなちゃ」…。
ずん!と、こころに響きました!
わたくしは、ワンはもちろんのこと、自分の子供達には
本当に教育・偏差値という言葉だけに振り回されて、
(それが何か?…ということは深く考えもしなかった)
それをなんとかするための親の立場としての技術を身につけて、
実践することが大事でした。
結果…なにが起こったのでしょう?
魂と魂の関わりがいちばん大事なのに、ただただ数字だけに
振り回されていた十数年という時間…。
今となっては過ぎ去ってしまった時間は取り戻さないけれど、
今からもっと人として繋がれる何かを求めている最中です。
そんな時に、この本に出会えたことは、本当にラッキーでした。
犬(ワン)も、人間もおんなじ。
心を尽くしてお付き合いをするということが大事なんだよね…♪
2007年02月23日 (金) | 編集 |
蒼のマハラジャ 1 (1) / 神坂 智子
昨日までは本当に精神的にも落ちこんでいたので、
気持ちの切り替えもしたかったのね。
そんな時にはわたしの書庫に行って、これを引っ張り出してきます。
「蒼のマハラジャ」…。
コミックで10巻あるのだけれど、本当に元気がでるのです(昔から)
随分と黄ばんでしまったけど、これは本当に
わたしのバイブルのひとつかな?(^。^)
王家の紋章も進まないけど、好きなわたくし。
そしてこれは10巻読みきりなので、サクサク読めて
元気にもなってしまえるので、本当にありがたいのです。
内容は、若かりし日に15才の少女がインドで次期マハラジャに出会い、
やがてはふたりでその地域を守りぬこうとしていくお話なんだけれども、
実に希望があります。そして、インドのカースト制度だとか、
パキスタンとの関係とかいろんなこともふたたび学んでしまうのです。
絵も素晴らしいのよ。
このコミックのおかげで、ちょっと元気になったのかも?
機会があったらお薦めしたいコミックです。
☆☆☆☆☆☆(☆6つ)
昨日までは本当に精神的にも落ちこんでいたので、
気持ちの切り替えもしたかったのね。
そんな時にはわたしの書庫に行って、これを引っ張り出してきます。
「蒼のマハラジャ」…。
コミックで10巻あるのだけれど、本当に元気がでるのです(昔から)
随分と黄ばんでしまったけど、これは本当に
わたしのバイブルのひとつかな?(^。^)
王家の紋章も進まないけど、好きなわたくし。
そしてこれは10巻読みきりなので、サクサク読めて
元気にもなってしまえるので、本当にありがたいのです。
内容は、若かりし日に15才の少女がインドで次期マハラジャに出会い、
やがてはふたりでその地域を守りぬこうとしていくお話なんだけれども、
実に希望があります。そして、インドのカースト制度だとか、
パキスタンとの関係とかいろんなこともふたたび学んでしまうのです。
絵も素晴らしいのよ。
このコミックのおかげで、ちょっと元気になったのかも?
機会があったらお薦めしたいコミックです。
☆☆☆☆☆☆(☆6つ)
2007年02月23日 (金) | 編集 |
![]() | 老師と少年 南 直哉 (2006/10/24) 新潮社 この商品の詳細を見る |
素晴らしい製本です。
そして語り口は優しく少年の問いに答えてくれているのですが、
実は奥が深くて、非常に難しいのです。
答えはひとりひとりの読者のこころの中にあるのでしょう。
わたしはまだまだ修業が足りなくて、すべてを理解などできませんけど。
でも…読んでよかったな〜…という思いがあります。
また、いつか生きる事について、自問自答に疲れたら
紐解いて読んでみたくなると思っています。
生きる事の苦しさを、本当に突き詰めて考えさせてくれる良書。
2007年02月23日 (金) | 編集 |
![]() | 辞めるな!キケン!! 森永 卓郎 (2004/11) ニッポン放送 この商品の詳細を見る |
お天気が悪いし、寝不足で頭がぼ〜〜〜っとしているしで、
集中力がないからDVDはたぶん見られないだろうし、
図書館に行くには大降りだし…で、コーヒーでも飲みながら
本を読むことにしましたの。
カンタンに読めて、それなりに面白い本でした。
(チョイス成功!)
お仕事を辞めたくなったら読むといいかも?…
一時の清涼剤になってくれそうなご本です。
年収300万円の意味についても、著者がキッチリと語ってくれています。
年収100万円の生活についても…。これはなかなかに壮絶な感じが
漂ってきます。
いろんなグラフもあります。
そして、人間やる気になれば出来ると、説いています(~_~;)
いろんな意味で楽しめる一冊です。
まずは転職する前に…お読みになってみてくださいませm(__)m
2007年02月21日 (水) | 編集 |
![]() | 巡礼で知る カミサンとの付き合い方 鹿野島 孝二 (2006/09) 日本放送出版協会 この商品の詳細を見る |
昨日、図書館に自治会の用事で館長に会いに行きました。
(館長は我が家からすると2代前の自治会長なのよね)
そのときに「最近、面白い本読んだか?」と館長が聞くので、
「うん、読んだよ〜。妻には言えないっての」
館長:「あ〜、あれ!まさか、だんなは読んでないだろうなぁ?」
私 :「うん、うちの旦那サンは今、ひとり日和読んでるもん」
館長:「あぁ、芥川の?」
私 :「うん、そうだよ」
館長:「こないだ言ってた老師と少年入ってるぞ。持ってくか?」
私 :「うん、ありがと。借りてくね」
…(わたくし、この間、あれこれ本を物色)(~_~;)
館長:「妻には言えないはけっこう内容が重かっただろ?
これ、読んでみな!すっごく笑えるぜ!」
そうして「老師と少年」と、この「カミサン〜」をお借りしてきたのだけれど、「カミサン〜」あまりの語り口&奥さんへの気配りのし方のレクチャー(たぶん、世の中の夫たちへのご教授なんだろうな〜)が、めちゃめちゃ可笑しくて一気読みでした!(^。^)
このカミサン(登場している奥様)…まさしく普通のどこにでもいる
主婦の感じがして、余計に親近感と臨場感を誘います。
夫に対する冷たい言葉かけの数々…思い当たります(~_~;)あはは。
そして、どうしたらカミサンが機嫌良く言うことを聞いてくれるのか?…
どうしたら?
どうしたら?
…
だんなさん、濡れ落ち葉とか、粗大ごみとか、熟年離婚とかの文字が
頭の中でいっぱいになる前に、今までの人生の穴埋めをして、
残された人生をカミサンと少しでも楽しく明るくおんなじ趣味をもって
生きていきたい!…努力しているのがヒシヒシと感じられるのです。
これは、そのための努力の書…という感じが伺われます(^。^)
男性がお読みになったら、どんな感想をお持ちになるでしょうか?
女性もどうでしょう?今後の夫婦関係において、このカミサンのように
会話が出来るでしょうか?
夫婦関係を修復するための努力@夫側から…。
それを垣間見つつ、自分の人生にどう反映できるかしら?と、
本当に考えさせてくれるこれも良書だと、思いました。
いかんせん、難しくないし、語りが面白くて、最高です!!
☆☆☆☆☆
ちなみに…。
先日なにかで見たんだけれども、熟年離婚、厚生年金折半による
離婚についてのアンケート結果みたいなのだったと思うのだけれども、
TVや雑誌とかで熟年離婚・熟年離婚といっているわりには、
このアンケートの結果では、70%以上の既婚の熟年女性が
夫と生涯を過ごしたいって答えていたんだよね。
なんだか世の中のまやかしの情報にだけ踊らされてちゃいけません。
自分の確固たる意思の力に勝るものはなし!
そんな風に思ったりもしました(^。^)
みんな…案外、仲良しじゃん。
仲が良いことがいちばんね。
夫婦がなんだかんだいっても家族の最小単位だもん。
2007年02月20日 (火) | 編集 |
![]() | ひとり日和 青山 七恵 (2007/02/16) 河出書房新社 この商品の詳細を見る |
やっと読み終わりました。
とても時代を感じる透明な作品ですね。
時代を感じると感じたのは(←ヘンな表現だなぁ?)(~_~;)
いろんな年代の登場人物像がとてもハッキリしているのね。
そういった表現のうまさからかしら?
小さな駅前の平屋の70代のおばさんのおうちで暮らす事になった
二十歳のお嬢サンの視点が嘘っぽくなくって、本当に今のこの世代の
人達の感性のようなものがオーラのようになって感じてきます。
私にも同世代の子供達やその友人たちが集まって来るので
そういった時代感を感じることができるのかもしれないね。
男の子(男性)とのお付き合いのし方や、仕事の選択などにも
それを感じます。
そして、お母さんとの付き合い方も本当に微妙な愛情が
繊細に語られています。
なかなかに凄い作品です。
私は好きですねぇ。この透明度といい、時代をよく見極めた目といい。
みなさんはどうお感じになりました?
☆☆☆☆☆
2007年02月20日 (火) | 編集 |
![]() | 妻には、言えない…。―なぜ夫たちは、だまってしまうのか。沈黙の裏で、どんな言葉をのみこんでいるのか。 吉村 和久 (2002/04) 主婦の友社 この商品の詳細を見る |
1週間もかかってやっと読み終わった本です。
考えることが多くって、ね。
アマゾンの書評には下記のように書かれています。
(↓)…
夫が妻に「言えないこと」「言わないこと」とは?
30代~50代の夫43人の心の内をルポした一冊。
月刊誌『my40’s』に連載中の「家族スケッチ」を加筆・修正して
まとめたもの。
あぁ、どうりで…どこかで見たなぁ〜と思ったの。
my40’sに連載されてたんだ。後ろのほうに…。
夫っていつも一緒に長年暮らしているけれど、
何考えているのかよっくとわからない生き物だったりする(~_~;)
このご本を読んでみて、すっごく参考になりました。
夫婦って難しいな。
一番最小単位の家族形成の核なのに。
しかし、この本に出てくる妻は、みんなわたしより強いなぁ〜と
感じてしまう。本当にあんな風に夫のことを虐げた口調で
モノ言ってるの?…。かなり着色されてるんじゃないのかしら?…と
思ったり(~_~;)真偽のほどはわからないけど。
でも…こうしてこういう事を知り、考えてみるのも
長い付き合いをしていく上で大事なことかもしれないのです。
2007年02月20日 (火) | 編集 |
![]() | ブタのふところ 小泉 吉宏 (2006/09) メディアファクトリー この商品の詳細を見る |
昨日は、あんな体調だったので、昼間は寝ている時間が多かったけど、
いかんせんベレッタくんの帰りが遅くって、「迎えに来て」コールを
待っている時間にけっこう本も読んでしまいました。
(ピアノのTVもしっかり見たけど)(~_~;)
このブタちゃんのシリーズは、本当に絵がのほほ〜んとしていて可愛いのです。
最初の頃は愛について…とか、そのまんまがいいよ…とか、
可愛くて答えもあったんだけれども、
シリーズが進んでいくにつれて、けっこう難しくなってきているような
気がするなぁ。
まぁビギナーコースから入って、徐々にランクアップしていくっていうのが
普通だから、このシリーズもそんなカンジなのかもしれないね。
6冊出ているんだけれど、全部読みました。
だけど、また途中の本を読みたくなったりします。理解できないから。
そんなことをしながら、いつまでもエンドレスに?考えさせてくれる
このシリーズは本当にありがたい!
可愛いからわたしも続くのですね〜。
人生についてちょっと考えたいとき。
寂しくなったとき。
愛でこころがいっぱいのとき。
どんな時にもいろんなことを考えさえてくれる良書です。
☆☆☆☆☆
2007年02月14日 (水) | 編集 |
![]() | 本日の水木サン―思わず心がゆるむ名言366日 水木 しげる (2005/12) 草思社 この商品の詳細を見る |
バレンタインデーだからというわけではなくって、ね。
わたしは水木しげる先生が本当に好きなんです。
水木先生はいわずと知れたゲゲゲの鬼太郎の作者であり、
妖怪研究の第1人者であり、そして、幸せ学会の会長でもあられます。
(幸せ学会は会員がひとりってホント?)
本の帯には…
「妖怪研究の大家である水木しげるさんは、実は癒しの達人。
その自然体から醸し出される不思議な言葉の世界が、
まわりの人たちの心のコリを解きほぐすのです…。
思わず心がゆるむ珠玉の語録、366日分。うるう年にも対応。」
…と、記されておりましたが、本当に癒しの本でした。
水木先生は、戦争記も素晴らしく、ほとんど読ませていただきましたが、
どれも戦争から生還されたこと、人として生きるということ、
戦争の悲惨さ等が丁寧に書き綴られていて、本当に胸を打たれてしまうのです。
今回のこの本には、そうね、癒しの言葉50%。戦争からの言葉30%。
お金を考えること15%。やっぱり女性について5%で、都合100%かしら?(^。^)
本当に楽しくて、考えさせられて、366日(うるう年対応だからね)
楽しませてくれる。どこから読んでも面白い、そんなご本であります。
またまたわたしの「境港妖怪ロード巡り」への希望がふつふつと…。
そんな気持ちにもさせてくれる本当の癒し系であります。












